コロナ禍に誕生したパスボックスの撤去作業を行いました
このたび、有限会社第一技販サービスでは、コロナ禍において製作・設置を行ったパスボックスの撤去作業を実施しました。
本設備は、熊本大学敷地内に設置され、感染症検体を非接触で安全に受け渡すための専用設備として活用されてきました。
感染拡大が続く厳しい状況の中、医療・研究現場の安全確保に貢献する重要な役割を担っていた設備です。
安全性と耐久性を追求した設計

当時の製作にあたっては、感染リスクの低減を最優先に考え、
- 屋外と屋内を確実に隔てる構造
- 雨風の侵入を防ぐ防雨設計
- 長期使用に耐えるステンレス素材
など、実用性と耐久性を兼ね備えた仕様で設計・製作を行いました。
日々使用される現場を想定し、「安心して使い続けられる設備」であることを何よりも重視したものづくりでした。
役割を終えた設備としての撤去
新型コロナウイルスの影響が徐々に落ち着き、検体受け渡しの体制も変化したことから、今回パスボックスは役目を終えることとなりました。
設置から撤去まで責任をもって対応できたことは、製作会社としての大切な使命であり、社会との信頼関係の証でもあります。
「必要なときに、必要なものをつくる」ものづくり
このパスボックスは、社会が最も必要としていた時期に生まれた製品でした。
時代の変化とともに役割を終える設備もありますが、
「その時代に求められるものを、確かな技術で形にする」
ことこそが、当社の強みです。
これからも社会に寄り添う製品づくりを
有限会社第一技販サービスは、これからも社会環境や現場の課題に真摯に向き合いながら、実用性と信頼性を備えた製品づくりに取り組んでまいります。
時代が変わっても、「人の役に立つものをつくる」という想いは変わりません。
今後の取り組みにも、ぜひご期待ください。